2007年07月16日 23:53
中越沖地震の被害の実態がだんだん明らかになってきました。
亡くなられた方はご高齢の方たちばかりという現実。
家をなくされた方の今後を思うと胸が締め付けられます。
避難所生活もこの蒸し暑い時期、大変なストレスですね。
自然災害はいつどこで起こるかわかりませんが、
なんでまた「中越」なのか、あんまりだ!と天を恨む。
思うようにご飯を食べられない方がたくさんいらっしゃる中で、
ワタシのように食べることばかりをネタにしているのは、
大変申し訳なく思います。
そんな後ろ目たさを引きずりつつも、また食べることをネタに。。。
はなまるマーケットで「美味しい茹で時間は3分」と言っていたのを見て、
「3分でいいの~?本当かしら」と実験をしたい気持ちがムラムラと湧き上がってきて
抑えられませんでした。
そういえばみんなどうやって茹でているんだろうと、ネットを徘徊。
いろいろ研究した結果。
薄皮を残して、少ない水で蒸し焼きにする。
茹で上がったら水に取り、ラップをするとシワシワにならないらしい。
ということで、実験です。
ル・クルーゼの鍋に入れ、水200ml塩ひとつまみ、ふたをして蒸し煮に。
沸騰してから3分で1本取り出し、残りの2本は火を止めてふたをしたまま2,3分そのままに。
ちょっと味見をしてみたら、3分では少し青臭い感じでした。
なべに残しておいたものを同じように水にとって2、3分おいて食べてみたら、
食べごろでした。
とうもろこしの種類によって火の通り方が違うらしいです。
すぐに食べないものはラップをするとシワシワにならないということで
薄皮のままラップをしたものと、むいてからラップをしたものをくらべてみました。
息子たちは歯に挟まるから面倒くさいとあまり喜ばないとうもろこし。
でも採れたてのとうもろこしだったらきっと大喜びで食べると思います。
今回のとうもろこしは美味しくゆでられたとは思うけど、お味はイマヒトツでありました^^;
まだ子供たちが小さかった頃に、長野だったか山梨だったかの高原で食べた、
採れたてのとうもろこしがいまだに忘れられない。
本当に美味しかったんですもの。
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